Endless SHOCK @ 2020年2月公演 [趣味的]
堂本光一さん主演のミュージカル 「Endless SHOCK」。
2月22日(土)の夜公演を観劇してまいりました。
帝国劇場『Endless SHOCK』
http://www.tohostage.com/shock/
初の夜公演。
そして、今年はこれが唯一の観劇です。
すごい、良かった。
ものすごく良かった。
また観たい。
(※ もうチケットない)
以下、ネタバレしかありません。
今年はライバル役が上田竜也くんということもあり、例年より競争率が高かったのだと思います。
これまでは、同行する妹と1公演ずつチケット取れて2公演観劇できることが多かったのですが、今年は2人で1公演しか当選しませんでした。
でも、全滅だった方々もいらっしゃるので……1公演取れただけでもありがたき。
しかも、座席は1階のまんなかブロック。
梯子の1本のほぼ真下。
こんなに舞台に近いのは珍しい!!
フライングではコウイチがだいぶ近いところまで飛んでくる!
特に2幕のフライングでは、座席の背もたれに首をのせるようにしてコウイチを見上げてました。
こんなに近くで見られるのはそうそうない。
いちおー双眼鏡は持ってったんですけどね。
全く使いませんでした。
舞台全体を観たい。
(ただ、すぐ前の列に背の高い方がいらっしゃったので、舞台の一部はまるっきり見えませんでした。……しかたない)
ざっくりまとめると、円盤リリースされたら買いたい、と思うくらい良かったです!
以下、だいぶ本当にネタバレ。
・ 開演前の幕は、今年のポスターの布があるだけ。
これまでのような、ニューヨークイメージの街並みが流れる映像はありませんでした。
(その映像は、2幕の大太鼓を叩くシーンで流れてましたよ)
・ オフの日の、これまで台詞のみだったシーンに短めの楽曲が挿入されたり、新しい楽曲もありました。
・ タツヤは(私が見たことのある中では)今までのどのライバル役とも違うライバル役で……ある意味とても目が離せなかったです。
・ リカちゃんは、昨年と同じく梅田さんが演じられてますが、昨年のリカちゃんともまた違うような……?
罪悪感も何もなく本気でタツヤ(のアプローチ)を嫌がってませんでした?(笑)
・2幕でオーナーもステージに出演してたのが良かったです!
・ タツヤは最初っから最後まで、台詞にも動きにも、ヤンキー感もといチンピラ感が出てました。
・ ラ行は常に巻き舌。
・ 語尾には小さい 「ァ」。
・ 歩き方も……チンピラかな(笑)。
・ そりゃー、しょくしつ(笑)。
・ ウエストサイドストーリーの 「かかってこい」 は指でちょいちょい挑発。
・ ジャパネスクの殺陣での構え姿勢はめちゃめちゃ腰が低い。野性の猫かな。
・ まって。松崎がしんじゃう(笑)。
・ 他のキャストが台詞を言ってる脇で、肩をがくがく揺さぶるとか、肩の高さまで足を蹴り上げるとか(頭に当て……ないやつ)。
・ タツヤってば、「あんな奴(= 石川さん)いなくたって十分」 とか言ってたくせに、自分がメインのパートでちゃっかり共演してる件(笑)。
・ その、タツヤメインのシーン、ポールダンスのお姉様たちもいらっしゃってなかなか華やかでした。
・ ジャパネスク前の幕間シーン、スタッフさんをガチで殴り飛ばす(芝居)。
・ これまでのライバル役は、掴みかかっても殴りはしませんでしたよね……。
・ その幕間シーンでソファを蹴り飛ばす。
・ 刀チェックで……ニヤリ。
・ 今までのライバル役なら、どこにガチで本物の真剣あるんだよ、って突っ込んでたところですが、タツヤならリアルガチで真剣持っていそうだな、って納得できる感。不思議。
・ リカに俺を殺してくれとナイフを差し出す時も、お前さんなんでステージ終演後に本物のナイフ持ってんだよwwwwと突っ込むところ、……タツヤなら日常的に持ってるのかなとすんなり流してしまう。不思議。
・ このタツヤが、(もしもあるのなら)2幕のあのシーン(日本舞踊)で、リカとどう踊るんだろう、と思ったのだけど。
・ 最初はオーナーとリカが踊って、それからタツヤとリカのシンメでした。
・ でもねぇ、今までのどのライバル役もそうなんだけど。みんなコウイチのこと大好きなんだよね。
・ すごい。最高。そんなこと自分が一番よくわかってる。大好き。並びたい、越えたい。でも敵わない。越えたい。頑張る。努力する。でもコウイチの方がもっと努力してる。敵わない。無理。消えて。でも大好き。いなくならないで。
・ 今年のリカちゃんは、コウイチについて行くことしかできない箱入りお嬢様、という部分はこれまでも多くのリカちゃんと同じなんだけど……あからさまにタツヤを拒否してた感が(笑)。
・ 屋上のシーン。松崎に 「ほら、腕回せよ、こうやって!」 みたいにけしかけられるタツヤ。その通りにリカの肩に腕を回そうとするタツヤ。その腕を見てなんかイヤそうに拒むリカ。
・ オフの日のタツヤからの求愛ダンス。ご指名されて、これまでは 「え? 私? 一緒に踊るの? ……うん、まぁ、いいけど……やっぱり一緒に踊りたいのはコウイチ!」 みたいな流れだったところが、今回は、「え? 私? 一緒に踊るの? タツヤと? えぇー、超やーだー! まじでー? えーヤなんだけど踊るー? ……あっ、コウイチ! コウイチと一緒に踊るー!」 みたいな空気を感じてですね……その……。うん。
・ 屋上のシーンの最後。「コウイチ! 次の公演でシェイクスピアやりたいって言ってたけど、誰がシェイクスピア役やるの?」
・ 2幕のコウイチ復活後。「今、シェイクスピアやってるんだ!」 「シェイクスピアわかった?」 「うん、わかった(笑)」
・ 以上、こっしー……(笑)。
・ 屋上シーンの後の、打ち上げの会場に向かって走るメンバーが可愛い。
「リカちゃん笑って!」「アハハハハ!」「可愛い!もっと!」「アハハハハハハ!」
・ 1幕ジャパネスクの殺陣シーン、太鼓が中央にあって、大階段が作られる直前にいなくなるんだけど……いつどのタイミングでどんなふうにハケたのか、私も同行の妹も気付いてなかった件。
・ 殺陣にめっちゃ集中してた。
・ コウイチの復活シーン。やだいけめーん、死んじゃったみたい。の後。
リカ: コウイチ? 本当にコウイチなの?
コウイチ: (ピアノの蓋に寝そべって)ははははは。妖怪ピアノ同化男だ!
・ その後寺西と共に現れたこっしー: ピアノ同化男!(と指さし)
・ なんでコウイチの言い訳場面を見てないこっしーがピアノ同化男を知ってるんだ(笑)。
・ こっしー: お前身体は大丈夫なの?
コウイチ: 身体はいつも通り! 小柄!
テラ: よかった~!!!!(と崩れ落ちる)
コウイチ: えっ? 小柄で?
・ 蛇足ながら、テラが予備の刀(= 真剣)をコウイチに渡したので。
・ てゆか、それまで殺陣やってて死んでステージからハケたキャストから借りてくればよかったんじゃね、と毎回思ってる(それを言ったらおしまい)。
・ コウイチとタツヤの和解シーン、ライバル役がリカに言う台詞は 「好きな奴に振り向いてもらえない気持ち」 だったかなと思うのですが、今回は「皆に振り向いてもらえない気持ち」でした。
・ タツヤにあったのは、好きな人への思いが報われないつらさ、じゃなくて、みんなに認めてもらえないつらさ、だったのかな。
・ だからこそ松崎くんの存在感が大きく?(岸優太くんがその立ち位置のイメージ)
・ 2幕の、赤い幕がハケるシーン。今年はちゃんと(?)ステージ奥に消えていきました。カッコイイ。好き。
・ 2幕の、コウイチとライバル役の太鼓共演のシーンは、好き。本当に大好き。
・ 終わった後、がしっと握手するのも大好き。
・ ラダーの前半、コウイチに集中してて、気付いた時にはステージ上にずらり太鼓が並んでた。
・ セッティングを見落としてる(あるある)。
・ 夜の海のシーンは、毎回、あぁぁぁもう終わっちゃうぅぅぅ~……と切なくなる。
・ コウイチが消えちゃうのは、倒れるのではなく、舞い散る桜の花びらとステージ上に落とされたペンダントで表現。つらい。
・ 大階段での大合唱、コウイチの姿は誰にも見えない。つらい。
・ 最後にタツヤがコウイチの存在に気付く。つらい。
初めて観る人にはわかりにくいステージだと思います(劇中劇があったり、その劇中劇も途中までは観客目線で見せてるけど途中からはステージの奥が客席ですよって視点に変わったりとか)。
近年わかりやすい演出になってきてるなという印象なのですが、今年は、さらにわかりやすくしてるのかなという印象。
劇中劇に説明っぽい台詞がわかりやすく入ってきたり(演者のとまどいが台詞にも出てきたり)。コウイチの変わりにタツヤを見守る松崎がずっとタツヤタツヤ言ってたり(声には出さずに口がその形に動いてたり)。「Higher」 一緒に踊ろうとメンバーが代わる代わる誘ったり。
「Higher」 は、前半と後半でダンサーのお姉さんたちの踊りのキレが全然違うのも、……いや、なんていうか、切ない演出だな。
今年の 「Higher」 めっちゃ好き。これのためだけでも円盤ほしい。
なんていうか、頭悪そうにまとめると、好きが溢れるステージでした。
カーテンコールで、竜也くんのお辞儀はやっぱりヤンキー入ってましたと記して、ひとまずおしまいにしましょう。
(ふぉゆの2人も、竜也くん同様、両手を膝に添えてお辞儀をしてたのですが、……脚を伸ばして腰から曲げるお辞儀と、若干脚をがに股にするお辞儀とでは、……印象が全然違いましたです、はい。笑)
2月22日(土)の夜公演を観劇してまいりました。
帝国劇場『Endless SHOCK』
http://www.tohostage.com/shock/
初の夜公演。
そして、今年はこれが唯一の観劇です。
すごい、良かった。
ものすごく良かった。
また観たい。
(※ もうチケットない)
以下、ネタバレしかありません。
今年はライバル役が上田竜也くんということもあり、例年より競争率が高かったのだと思います。
これまでは、同行する妹と1公演ずつチケット取れて2公演観劇できることが多かったのですが、今年は2人で1公演しか当選しませんでした。
でも、全滅だった方々もいらっしゃるので……1公演取れただけでもありがたき。
しかも、座席は1階のまんなかブロック。
梯子の1本のほぼ真下。
こんなに舞台に近いのは珍しい!!
フライングではコウイチがだいぶ近いところまで飛んでくる!
特に2幕のフライングでは、座席の背もたれに首をのせるようにしてコウイチを見上げてました。
こんなに近くで見られるのはそうそうない。
いちおー双眼鏡は持ってったんですけどね。
全く使いませんでした。
舞台全体を観たい。
(ただ、すぐ前の列に背の高い方がいらっしゃったので、舞台の一部はまるっきり見えませんでした。……しかたない)
ざっくりまとめると、円盤リリースされたら買いたい、と思うくらい良かったです!
以下、だいぶ本当にネタバレ。
・ 開演前の幕は、今年のポスターの布があるだけ。
これまでのような、ニューヨークイメージの街並みが流れる映像はありませんでした。
(その映像は、2幕の大太鼓を叩くシーンで流れてましたよ)
・ オフの日の、これまで台詞のみだったシーンに短めの楽曲が挿入されたり、新しい楽曲もありました。
・ タツヤは(私が見たことのある中では)今までのどのライバル役とも違うライバル役で……ある意味とても目が離せなかったです。
・ リカちゃんは、昨年と同じく梅田さんが演じられてますが、昨年のリカちゃんともまた違うような……?
罪悪感も何もなく本気でタツヤ(のアプローチ)を嫌がってませんでした?(笑)
・2幕でオーナーもステージに出演してたのが良かったです!
・ タツヤは最初っから最後まで、台詞にも動きにも、ヤンキー感もといチンピラ感が出てました。
・ ラ行は常に巻き舌。
・ 語尾には小さい 「ァ」。
・ 歩き方も……チンピラかな(笑)。
・ そりゃー、しょくしつ(笑)。
・ ウエストサイドストーリーの 「かかってこい」 は指でちょいちょい挑発。
・ ジャパネスクの殺陣での構え姿勢はめちゃめちゃ腰が低い。野性の猫かな。
・ まって。松崎がしんじゃう(笑)。
・ 他のキャストが台詞を言ってる脇で、肩をがくがく揺さぶるとか、肩の高さまで足を蹴り上げるとか(頭に当て……ないやつ)。
・ タツヤってば、「あんな奴(= 石川さん)いなくたって十分」 とか言ってたくせに、自分がメインのパートでちゃっかり共演してる件(笑)。
・ その、タツヤメインのシーン、ポールダンスのお姉様たちもいらっしゃってなかなか華やかでした。
・ ジャパネスク前の幕間シーン、スタッフさんをガチで殴り飛ばす(芝居)。
・ これまでのライバル役は、掴みかかっても殴りはしませんでしたよね……。
・ その幕間シーンでソファを蹴り飛ばす。
・ 刀チェックで……ニヤリ。
・ 今までのライバル役なら、どこにガチで本物の真剣あるんだよ、って突っ込んでたところですが、タツヤならリアルガチで真剣持っていそうだな、って納得できる感。不思議。
・ リカに俺を殺してくれとナイフを差し出す時も、お前さんなんでステージ終演後に本物のナイフ持ってんだよwwwwと突っ込むところ、……タツヤなら日常的に持ってるのかなとすんなり流してしまう。不思議。
・ このタツヤが、(もしもあるのなら)2幕のあのシーン(日本舞踊)で、リカとどう踊るんだろう、と思ったのだけど。
・ 最初はオーナーとリカが踊って、それからタツヤとリカのシンメでした。
・ でもねぇ、今までのどのライバル役もそうなんだけど。みんなコウイチのこと大好きなんだよね。
・ すごい。最高。そんなこと自分が一番よくわかってる。大好き。並びたい、越えたい。でも敵わない。越えたい。頑張る。努力する。でもコウイチの方がもっと努力してる。敵わない。無理。消えて。でも大好き。いなくならないで。
・ 今年のリカちゃんは、コウイチについて行くことしかできない箱入りお嬢様、という部分はこれまでも多くのリカちゃんと同じなんだけど……あからさまにタツヤを拒否してた感が(笑)。
・ 屋上のシーン。松崎に 「ほら、腕回せよ、こうやって!」 みたいにけしかけられるタツヤ。その通りにリカの肩に腕を回そうとするタツヤ。その腕を見てなんかイヤそうに拒むリカ。
・ オフの日のタツヤからの求愛ダンス。ご指名されて、これまでは 「え? 私? 一緒に踊るの? ……うん、まぁ、いいけど……やっぱり一緒に踊りたいのはコウイチ!」 みたいな流れだったところが、今回は、「え? 私? 一緒に踊るの? タツヤと? えぇー、超やーだー! まじでー? えーヤなんだけど踊るー? ……あっ、コウイチ! コウイチと一緒に踊るー!」 みたいな空気を感じてですね……その……。うん。
・ 屋上のシーンの最後。「コウイチ! 次の公演でシェイクスピアやりたいって言ってたけど、誰がシェイクスピア役やるの?」
・ 2幕のコウイチ復活後。「今、シェイクスピアやってるんだ!」 「シェイクスピアわかった?」 「うん、わかった(笑)」
・ 以上、こっしー……(笑)。
・ 屋上シーンの後の、打ち上げの会場に向かって走るメンバーが可愛い。
「リカちゃん笑って!」「アハハハハ!」「可愛い!もっと!」「アハハハハハハ!」
・ 1幕ジャパネスクの殺陣シーン、太鼓が中央にあって、大階段が作られる直前にいなくなるんだけど……いつどのタイミングでどんなふうにハケたのか、私も同行の妹も気付いてなかった件。
・ 殺陣にめっちゃ集中してた。
・ コウイチの復活シーン。やだいけめーん、死んじゃったみたい。の後。
リカ: コウイチ? 本当にコウイチなの?
コウイチ: (ピアノの蓋に寝そべって)ははははは。妖怪ピアノ同化男だ!
・ その後寺西と共に現れたこっしー: ピアノ同化男!(と指さし)
・ なんでコウイチの言い訳場面を見てないこっしーがピアノ同化男を知ってるんだ(笑)。
・ こっしー: お前身体は大丈夫なの?
コウイチ: 身体はいつも通り! 小柄!
テラ: よかった~!!!!(と崩れ落ちる)
コウイチ: えっ? 小柄で?
・ 蛇足ながら、テラが予備の刀(= 真剣)をコウイチに渡したので。
・ てゆか、それまで殺陣やってて死んでステージからハケたキャストから借りてくればよかったんじゃね、と毎回思ってる(それを言ったらおしまい)。
・ コウイチとタツヤの和解シーン、ライバル役がリカに言う台詞は 「好きな奴に振り向いてもらえない気持ち」 だったかなと思うのですが、今回は「皆に振り向いてもらえない気持ち」でした。
・ タツヤにあったのは、好きな人への思いが報われないつらさ、じゃなくて、みんなに認めてもらえないつらさ、だったのかな。
・ だからこそ松崎くんの存在感が大きく?(岸優太くんがその立ち位置のイメージ)
・ 2幕の、赤い幕がハケるシーン。今年はちゃんと(?)ステージ奥に消えていきました。カッコイイ。好き。
・ 2幕の、コウイチとライバル役の太鼓共演のシーンは、好き。本当に大好き。
・ 終わった後、がしっと握手するのも大好き。
・ ラダーの前半、コウイチに集中してて、気付いた時にはステージ上にずらり太鼓が並んでた。
・ セッティングを見落としてる(あるある)。
・ 夜の海のシーンは、毎回、あぁぁぁもう終わっちゃうぅぅぅ~……と切なくなる。
・ コウイチが消えちゃうのは、倒れるのではなく、舞い散る桜の花びらとステージ上に落とされたペンダントで表現。つらい。
・ 大階段での大合唱、コウイチの姿は誰にも見えない。つらい。
・ 最後にタツヤがコウイチの存在に気付く。つらい。
初めて観る人にはわかりにくいステージだと思います(劇中劇があったり、その劇中劇も途中までは観客目線で見せてるけど途中からはステージの奥が客席ですよって視点に変わったりとか)。
近年わかりやすい演出になってきてるなという印象なのですが、今年は、さらにわかりやすくしてるのかなという印象。
劇中劇に説明っぽい台詞がわかりやすく入ってきたり(演者のとまどいが台詞にも出てきたり)。コウイチの変わりにタツヤを見守る松崎がずっとタツヤタツヤ言ってたり(声には出さずに口がその形に動いてたり)。「Higher」 一緒に踊ろうとメンバーが代わる代わる誘ったり。
「Higher」 は、前半と後半でダンサーのお姉さんたちの踊りのキレが全然違うのも、……いや、なんていうか、切ない演出だな。
今年の 「Higher」 めっちゃ好き。これのためだけでも円盤ほしい。
なんていうか、頭悪そうにまとめると、好きが溢れるステージでした。
カーテンコールで、竜也くんのお辞儀はやっぱりヤンキー入ってましたと記して、ひとまずおしまいにしましょう。
(ふぉゆの2人も、竜也くん同様、両手を膝に添えてお辞儀をしてたのですが、……脚を伸ばして腰から曲げるお辞儀と、若干脚をがに股にするお辞儀とでは、……印象が全然違いましたです、はい。笑)
2020-02-23 16:05
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