メモ: 2015-2016 Concert KinKi Kids @ 東京ドーム ・ その5 [KinKi]
2015-2016 Concert KinKi Kids
2016.01.01
あけましておめでとうございます。
2016年も、コンサート鑑賞で明けます。
以下、元日コンの、自分用覚え書き。
ネタバレありますが、大したもんじゃーない。
(追記しました)
■ 座席
本日は、1塁側。
めっっっちゃ見切れ席(笑)。
ステージの真横、どころかちょっと後ろから見るような席だったので、舞台裏の様子もちょっと見えて面白かったです。
アリーナ席の最前列よりもっと前だったよ!(笑)
■ 本編
本編はとにかくステージ全体を観てたので。
あと、多分、収録用のカメラ入ってたってことだからセル映像化されるだろうからということで、歌メモは割愛。
メインステージ両脇のモニタの後ろにいる2人など、レアなものが見られました。
■ MC
30分のカウントダウンタイマーが設置されるも、最終的には55分話してました。
以下、なんとなくそんな雰囲気、ニュアンスだった、という程度に眺めて下さい。
K: 2016年、あけましておめでとうございます!
K: 同時に、37歳になりました、堂本光一です!
T: 37歳に……なろうとしてるんですけどなかなかなれないです。あと何ヶ月か……経ったら 「なったね……」 と青空に呟いて下さい。堂本剛です。
・ 18年目の東京ドーム。
楽屋が、初めて窓のある部屋になったという光一さん。
その部屋は少し広く、今まではふぉ~ゆ~が使ってた(※ 今回のコンサートでは、ふぉ~ゆ~等々 Jr. の登場は全く無し)。
K: 部屋が広いと心も広くなる! 額も広くなる!
T: 額は広くなったらあかんやろ……。
T: マネージャーに言ったら部屋替えてくれたよ。
K: 俺言ったもん! 広い部屋がいいって! そしたら、光一ごめん!、って!
T: あー、あのマネージャー仕事しないからな。
T: 俺がマネージャーやったら、確実に窓のある部屋を提供するよ。
T: 俺が窓になる! こうやって、窓になる!
T: あの窓、外から顔くっつけるとめっちゃ怖いねん。
剛さん、外から窓に顔くっつけて、中にいる人を怖がらせる遊びをしているそうです(笑)。
T: キャッキャしてます。
でも、KinKi Kids では2人別々の部屋を用意してもらえても、カウコンでは部屋数少ないため違う部屋を割り当てられるとのことで。
剛さんは光一さんの楽屋を殺菌 ・ 消毒したんだけど……その部屋は関ジャニさんが使ったとのこと。
K:(元の自分の部屋は) 関ジャニとか使ったんじゃないかな?
T: 村上め……!
今後、剛さんは光一さんのために広い部屋を用意するそうですよ。
・ カウコン、硝子の少年。
KinKi Kids のコンサートとカウコンとでアレンジ違うことはしばしばあって。
イントロ短いバージョンあるから、今回もそれだとうと思ったらもうちょっと長いバージョンで。
T: Stay~、……あ、早すぎた、stay~ with~ me~♪ って歌い直して。
T: 光一見たら、何食わぬ顔してて。
T: 裏にハケた時、「お前も歌った?」 「歌った」、って。
K: もしかして同じ所間違えた?、って。
T: 音入ってなければいっかなー、って思ったけど。
K: 確認した! 音声乗ってた!!
2015年の締めは、2人揃って 「硝子の少年の歌い出しを間違える」 でした。
(しかも、同じ所間違えるってすごくないー?、と盛り上がる2人)
※ 録画されてるかたは、大野くんの曲紹介の直後に注目。ちっちゃく、「Stay~、」 聞こえます。
※ でもって、顔を見合わせる2人もばっちり映ってます。
・ カウコン、年男。
T: カメラワークに悪意あったよな~。
T: 今年の年男映した後に、一瞬、昨年なかった俺らが映されるの。
※ 昨年年男だった KinKi Kids の2人は、カウコン中継なかったため、特に取り上げられることもなく。
・ カウコン、岡田准一。
T: びっくりしたわ、岡田が細くなって!
K: ぺらっぺらやったな!(※ 等身大パネル)
T: あの後初詣で会うたら、細くなかったわ!
T: 岡田が、「お兄ちゃん、お年玉下さいよー」 って。
K: あいつ稼いでるのに?! 剛くんにお年玉ねだってんの?!
K: それ横山にやられたわ……。
T: 東山さんが俺らにお年玉くれて、そんで俺も岡田にお年玉やるってことは、岡田も後輩にお年玉やることになるってことだよ。って言ったら。
T: 「剛くんからお年玉ほしいねん」 って。
T: せやから、家族とか、愛する人の為に使うならいいよ、って。
K: 東山さんからもらった1万円をそのままスルーで。
T: そこはちゃんとしてるんで。俺の財布から出したわ。
チッ、と舌打ちも再現しつつ、岡田さんにお年玉をあげたことを報告した剛さん。
・ カウコン、じゃなくて KinKi Kids コンサートの やめないで,PURE。
途中で剛くんと光一くんの立ち位置が左右逆になるんだけど。
で。それぞれ後ろには縦一列にダンサーさんが並んでるフォーメーションなんだけど。
K: カウコンでは、「動かないでください!」 って言われてたから。
剛くんが移動した先にはまだ光一くんがいて。
T: キラッキラした壁がある!!、って。
K: ピンスポの数多いなーって思ったけど今日誕生日やしなって。
T: ターンしたら、キラッキラの壁あるし、向こう(= 剛くんから光一くんに交替する立ち位置)は空き家になってるし。
T: 一番可哀相なのは、ダンサーの人やで。前、誰もいぃひん!
K: 俺も今日ダンサーさんえらい近いなー、って思って。
同じ曲だけど内容が違う公演が立て続けに、しかも同じ場所の同じステージであるから。
ややこしいですよね。
というおはなし。
・ カウコン、さまざま。
T: ファンタスティポで長瀬智也が一生懸命踊ってくれた。
K: 俺はアンダルシアだったんだけど、歌い出しが、こう(フェードイン)。
K: 音声さんも、おぉ、光一マイク入れなきゃ!、って。大変なんだよね。
T: 夢物語歌ったけど、難しいね。
K: 早口やし。
T: 何物語かわからん。月やらなにやら。
K: 俺下ハモやらされたし。
T: キー高いよね。こーいのはな~♪、しんどい。
・ カウコン、さまざま。
K: あー、楽しかったなー。俺らのファン以外の黄色い声!
K: なんていうかね、(カウコンの客層を)四季に例えると。今は冬ですが夏、ってカンジでしたね、ポップでした。
K: 今は……秋?
T: 秋もいいものですよ。和菓子なカンジで。
客: キャーっ。
K: はいはい、無理しない。(黄色い声は)出てないから。
・光一さんのお誕生日会。
K: あっ、客席座らせるの忘れてた!
T: 座って下さいって言ってないのに座ってる人いますからね。
K: いろいろ保たないんでしょうね。
制限時間30分のところ、もう28分、ちがった、18分も喋ってる、あと12分しかない。
というところで、光一くんハピバコーナーへ。
T: 二次会のカンジありますけど、一次会ですからね。
今回は、いつものふぉ~ゆ~などJr.の参加がないのですが、バンドの皆さん、楽器隊、フラッグ隊の皆様もステージに上がってスタンバイ。
T: はい、皆さんよろしいですかー? 定位置についてますかー?
K: ちょっと待って! これ、リハーサルいつやったの?
T: ……(ニヤリ)
K: だぁからか!
K: 光一さん、今日はサウンドのチェック必要ないんで、リハ大丈夫です、って言われて。
K: 俺をここへ近づけさせないようにしたのね!
K: だぁからか!
多くの楽器とハーモニーによるバースデーソング披露。
……。
で、終わるわけもなく。
歌の最後に、メインステージ奥に並んだ人たちによって、「祝」 「光」 「一」 の文字が書かれた旗が3枚開かれる演出なんですが。
(その旗を、それぞれ文字が見えるように開いて持っている)
・ 最後に剛くんのトロンボーンを一音入れる。
・ あ、ケーキを忘れてたわと、ケーキ用意してやりなおし、最後にロウソクを吹き消す。
・ 光一くんが吹き消すのと一緒にトロンボーンでも空気を送る(音はもちろん 「スカーッ」)。
・ プレゼントをもらった後、光一くんも最後に一音入れる。
などなど。
やり直しが数回あって。
そのたびに、「恥ずかしく幕を閉じて下さい」、と、剛さんの指示で旗をしまい、曲の最後に旗を開くという茶番もとい……やっぱ茶番か、が、繰り返されることに。
剛くんから光一くんへのプレゼントは。
ピンクのトロンボーン。
T: どこも売り切れてて。探すの苦労したんやで。
光一さん、とにかく笑う。
いや、もはや笑うしかないのか。
どうやって組み立てるのかわからない光一くんを手伝って組み立てる剛くん。
T: 書き初めとかありますけど、吹き初めしましょう。
T: 「you~♪」 の後で吹いて。
T: あっ、今練習したらあかん。なに練習しようとしてんねん!
T: これ(= 自分の黄色いトロンボーン)買うときが1回目やろ。2回目は、「you~♪」 の後で。
(で、ハピバソングやりなおしへ戻る)
T: 完全に、屁!!
K: (笑)
最初はやや引き気味だった光一さんも、だんだん楽しくなってきたのか。
何度もいろいろ吹いてみたり、今年イチ笑ったわと大ウケしてたり。
(なんか、キンキさんって、お互い、相方しかウケないこととか、相方にしかウケないことってあるよね)
(2人だけに伝わる暗号なんですね、はいはい)
T: これだけじゃ 「なんなん!」 で終わると思って。
もうひとつのプレゼントも、大きな袋。
T: 開けてみて。
K: なにこれ、……今日の新聞?
T: 膨らますためや。
ステージ上に座り込み、玉入れの玉をカゴから放り投げるように、プレゼントの袋から新聞(緩衝材的な)をひとつずつ放り出す光一さん。
やがて。
プレゼントを取り出し、転げる光一さん。
K: ただの入門ちゃうで! 超入門やで!!
プレゼントは、トロンボーンの超入門本。
これでした。
→ ヤマハミュージックメディア 「超入門トロンボーン塾」 http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTW01083857
プレゼント(本と、膨らませるための新聞)を入れた袋は、これのようです。
USAGIFT TSUKKY
https://iroha-shop.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&vid=&bid=iroha_shop&pid=0201822000002
ウケてるのかニガワライかわからないけど、早速開いて、中を見る光一さん。
吹き方のコツなど、こうすればいいというのを2人で実践したり教え合ったり……とにかく楽しそうです。
もんのすっごい楽しそうです。
K: トゥートゥットゥー♪
K: これあれだね、ボーカルの発声方法と似てるね。
T: トゥートゥットゥー♪
K: お前、それ、声やん。そこから声抜かなきゃ。
T: トゥートゥットゥー♪ ブォーっ♪
客: おぉーっ!
これどうすればいいの、こんなん持ってこれから2人でどうすればいいの、と(いつものように)2人とも思考が完全ニコイチです。
(誰も強制してないのに、まるで、「はい、これから2人でトロンボーン演奏のプロとして頑張って下さい」 と指示されたみたいな、感……)
(※ 全然ちがう)
T: 気持ちいいやろ、品川の空に向かって吹いた気持ちわかるやろ?
T: 家で練習できひんねん。
きゃっきゃ楽しそうな2人を見守る我々。
……。
T: あぁっ! また、我々の悪い癖が出てます!
T: お客さんも、出演者の皆様も完全放置してます! ← 平常運転。
バンドの皆様もちろん、楽器隊の皆様も、フラッグ隊の皆様も、元の位置に整列したままです。
予定の30分はもう過ぎているので。
楽器隊の皆様はフラッグ隊の皆様にハケていただき。
剛くんは自分のトロンボーンをスタッフさんに預け、光一くんはいちばん大きな袋にプレゼントやら新聞やらをがさがさしまいこみ。
早速。
早速!!
MC明けの 「Alright!」 で、ちょっと花道に移動しながら、光一さん、トロンボーン参加してました!
(しかも1塁側、私がいたところの真下です!! ※ 超個人的視点)
これ……収録入ってるってことは、セル映像化されたらまた観られますね!!
光一さんにとっては、今まででいちばん豪華なお誕生日会だった、とのこと。
楽器隊&フラッグ隊の皆さんは学生さんで、大阪公演では大阪の、東京公演では東京のかたにご出演いただいたそうです。
テロップでは 「Cycle」 と見えたけど……そういうグループ名なのかな?
剛くんだけでなく、共演の皆さんからもプレゼントをいただいたそうです。
その中で、自分のプレゼントが一番嬉しかったでしょとアピールする剛さん可愛すぎです。
剛さんが自分でピンク色を何度も 「オカマみたい」 と笑うのも可愛すぎです。
・ 事務所の面々
向かって左から、NEWSのまっすー、ふぉ~ゆ~、They武道、あと……ごめんなさい個別にわからない Jr. のコたち。
3塁側なので、1塁側のこちらからはほぼほぼ正面。
(Misty~Kiss のムビステ移動時にライト当たってたので、なんとなく見えた)
座るの座らないの、たたんだ椅子持っててバイトくんに見えるなどの後輩いじり。
T: そこの席(事務所の面々が座ってるところ)、途中で爆発しますから。
K: 松崎のやつ、今日出ないのに楽屋の風呂入ってんの。
K: しかも! 俺は見たぞ! ケータリングのドリンク4本も持ってったろ!
松崎: これで4日間生きられます。
T: 一日1本?
K: もうそろそろ歌にいきます。
客: えーっ。
K: もっと喋る? この後の歌カットして喋ってもええねんで。
K: 愛のかたまり歌うけどカットして喋る?
客: えぇーっ!!(嫌だー)
K: MCと曲とどっちがええねん。
客: どっちもー!
K: 我が儘な娘たちだのー。娘かどうかは知らんけど。
T: ハートは小娘ですね。
K: ハートはな。
K: まー、皆さんの望みを叶えるのが私たちの仕事です。そう簡単には叶わないけどな!
堂島孝平くんからいただいた歌です、と本編へ。
■ 最後のご挨拶
・ バルーン。
アンコール一曲目の 「鍵のない箱」。
メインステージの上方からバルーンで登場するんですけれども。
高い高い。
2つ並んで真っ直ぐホームまで進んで、2階席まで上昇。
交差&旋回、スタンド席に添ってぐるっと回ってメインステージへ。
高所恐怖症だとかじゃないとかいうレベルじゃない、と。
しかも交差する際、高所恐怖症の剛くんが高い方ですれ違うという、ひどい仕打ちに遭われました……。
バルーンは、花道の途中に着地。
バルーンのカゴから降りる際。
K: 俺は左足から出るんだけど。右足だけ残って、おととってなるん。
しかも、カゴの出口、メインステージとは逆側なんですよね。
31日公演で、剛くんからそれに対するダメ出しがあったのですが、特に改善などはありませんでした。
(まぁ、さほどオオゴトでもないし)
・ 「俺を信じろや!!」
18年前はこんなに長くやらせてもらえると思っていなかった、など、18年間ドームコンサートをやらせていただいていることへの感謝の意を述べた後。
K: 今年は……あれがあれしたら実現せえへんかもわからんけど。
客: えーーーーっ?
K: せやから、今年は、あれがあれしたら……新聞見てへん?
K: お前が言うたんやで。紅白へのオファーがきたらどうしますか、ってのに。
T: お話をいただけるなら、それは光栄なことです、って言うたかな。
K: 堂本剛、紅白出場に意欲的!!、って出てたで。
T: ああいうのは大袈裟に書くねん。
K: 俺は、「あ、事務所次第です」 って答えたのに。
T: 俺だって、「事務所次第ですが」 って最初に言うたわ。
K: 新聞に書いてあってん。
T: 新聞に書いてあること信じるとか、どんだけピュアやねん。
T: メディアじゃなくて俺を信じろや!!(若干巻き舌)
K: だって俺テレビの人間やもん。
でも、2014年は31日公演なかったし、ライブ会場からの中継で繋ぐアーティストさんもいらっしゃるし、紅白出場組もジャニーズのカウコン出演できてるし。
KinKi Kids として中継ででも出させてもらえるならとてもいいかもね。
……紅白始まる頃は、今年はMC終わり頃だったから……あ、あかん。そんな細かいスケジュール立てられへんね(^^;
・ 今回のコンサートについて。
今年はアルバムをリリースしなかったので、シングル曲と定番曲が多めになったこと、など。
K: 今回、応援ソングということで。KinKi Kids らしいものになりましたね。
K: 突き放してますから。「やりたいことしかやりたくないならそうしょうがない」 って。
T: 飲み屋なカンジですから。
T: 泣きたいときには~前向いて泣きゃいいんだよ! 夢見れば傷つくこともある!!
・ いじりじゃなくてdisり。
K: つい、客席をdisってしまいますけど。
T: ちょっとまって。いじるんなら止めへんけどdisってたんですか。
K: 信頼とお互いの関係があるからこそです!
T: 大阪で、「KinKi Kids に会うしー、お洒落してお化粧ばっちりしてー、っておめかししてきた人ー」 って言ったら。
T: ぱら、ぱら、と。
K: 見えないけどな!、って言うつもりだったのに。
K: 今年、KinKi Kids は20周年イヤーに突入します。
K: 18年前から来ていただいてる人も、子育て一段落して来た人も、なぜかわかんないけど来ちゃったって人もいると思います。
T: 「来ちゃった♥」 ってやつな。
K: 「えっ、あんなんなの?!」 ってならず、慣れて下さい。
T: 慣れって怖いな……。
・ 包む。
T: これからも、皆さんの大きな母性で包んで下さい。
K: あー俺、母性とかいらない!
T: 彼は百貨店の包装紙で包んであげて下さい。
■ ダブルアンコール
K: 早く帰れって言っただろ!
T: 規制退場のお姉さんが、本日の公演は終了しましたって言ってたでしょ。
K: コンサート中は何を思っていただいても構いません。いっそ我々のことを彼氏と思っていただいても構いません。
K: その代わり、終わったらきっぱり別れます!
T: 早っ。
K: 歌番組とかコンサートDVD観て、何を思っていただいても構いません。
K: 終わったら、きっっっ!ぱり!! 別れます!!
来年は、KinKi Kids としての活動がこれまでよりは増える予定とのこと。
ただ、本人たちがそうしたいと思ってるけど、その通りには運ばないこともある、とも。
T: 光一派とか剛派とか、しょうもないことはやめて下さい。
T: そういうのがあるとごちゃごちゃするんでね。
T: KinKi Kids派ということで。シンプルにいきましょう。
無言でいた光一さん。
T: バカボンのパパも言うてるやないですか。「それでいいのだ」。
T: 最後にもう一曲歌ってお別れしましょう。
T: 僕たちが皆さんに思っていることです。皆さんもそう思ってくれていたら嬉しいです。
K: 王道の曲です。
K: 僕たちの思う王道と皆さんの思う王道にズレがあるかもしれませんけど!
K: それでは聞いて下さい、「Broken冷蔵庫」!
T: ちょいちょいちょいちょい。
T: 皆さんのこと壊れた冷蔵庫って思ってるの?
K: 間違えました。それでは聞いて下さい、「Back Fire」!
T: ちょいちょいちょいちょい。
T: セトリから外れた曲があって。
T: 「真冬のパンセ」 とか。
K: ポンセ。
K: 真冬のポンセって、ポンセが真冬にいそうやん。
(パンセ聴きたかった……)
(光一さん、ポンセネタ好きだねー)
K: あえて曲名は言いません。皆さん一緒に歌ってください。
ダブルアンコールは、「愛されるより 愛したい」。
ありがとうございました。
(そういえば聞いてないなー、と寂しく思ってたのと、MCからこの曲かなー、と思ったのが想像通りでちょとだいぶすごく嬉しい)
1月1日公演は、座席の位置のせいかもしれないけど、12月31日公演よりも音が良くて、ステージの裏側もちょっと見えて。
ステージ正面は全然見えなかったけど楽しかったです。
セル映像化しないかなー。
2016.01.01
あけましておめでとうございます。
2016年も、コンサート鑑賞で明けます。
以下、元日コンの、自分用覚え書き。
ネタバレありますが、大したもんじゃーない。
(追記しました)
■ 座席
本日は、1塁側。
めっっっちゃ見切れ席(笑)。
ステージの真横、どころかちょっと後ろから見るような席だったので、舞台裏の様子もちょっと見えて面白かったです。
アリーナ席の最前列よりもっと前だったよ!(笑)
■ 本編
本編はとにかくステージ全体を観てたので。
あと、多分、収録用のカメラ入ってたってことだからセル映像化されるだろうからということで、歌メモは割愛。
メインステージ両脇のモニタの後ろにいる2人など、レアなものが見られました。
■ MC
30分のカウントダウンタイマーが設置されるも、最終的には55分話してました。
以下、なんとなくそんな雰囲気、ニュアンスだった、という程度に眺めて下さい。
K: 2016年、あけましておめでとうございます!
K: 同時に、37歳になりました、堂本光一です!
T: 37歳に……なろうとしてるんですけどなかなかなれないです。あと何ヶ月か……経ったら 「なったね……」 と青空に呟いて下さい。堂本剛です。
・ 18年目の東京ドーム。
楽屋が、初めて窓のある部屋になったという光一さん。
その部屋は少し広く、今まではふぉ~ゆ~が使ってた(※ 今回のコンサートでは、ふぉ~ゆ~等々 Jr. の登場は全く無し)。
K: 部屋が広いと心も広くなる! 額も広くなる!
T: 額は広くなったらあかんやろ……。
T: マネージャーに言ったら部屋替えてくれたよ。
K: 俺言ったもん! 広い部屋がいいって! そしたら、光一ごめん!、って!
T: あー、あのマネージャー仕事しないからな。
T: 俺がマネージャーやったら、確実に窓のある部屋を提供するよ。
T: 俺が窓になる! こうやって、窓になる!
T: あの窓、外から顔くっつけるとめっちゃ怖いねん。
剛さん、外から窓に顔くっつけて、中にいる人を怖がらせる遊びをしているそうです(笑)。
T: キャッキャしてます。
でも、KinKi Kids では2人別々の部屋を用意してもらえても、カウコンでは部屋数少ないため違う部屋を割り当てられるとのことで。
剛さんは光一さんの楽屋を殺菌 ・ 消毒したんだけど……その部屋は関ジャニさんが使ったとのこと。
K:(元の自分の部屋は) 関ジャニとか使ったんじゃないかな?
T: 村上め……!
今後、剛さんは光一さんのために広い部屋を用意するそうですよ。
・ カウコン、硝子の少年。
KinKi Kids のコンサートとカウコンとでアレンジ違うことはしばしばあって。
イントロ短いバージョンあるから、今回もそれだとうと思ったらもうちょっと長いバージョンで。
T: Stay~、……あ、早すぎた、stay~ with~ me~♪ って歌い直して。
T: 光一見たら、何食わぬ顔してて。
T: 裏にハケた時、「お前も歌った?」 「歌った」、って。
K: もしかして同じ所間違えた?、って。
T: 音入ってなければいっかなー、って思ったけど。
K: 確認した! 音声乗ってた!!
2015年の締めは、2人揃って 「硝子の少年の歌い出しを間違える」 でした。
(しかも、同じ所間違えるってすごくないー?、と盛り上がる2人)
※ 録画されてるかたは、大野くんの曲紹介の直後に注目。ちっちゃく、「Stay~、」 聞こえます。
※ でもって、顔を見合わせる2人もばっちり映ってます。
・ カウコン、年男。
T: カメラワークに悪意あったよな~。
T: 今年の年男映した後に、一瞬、昨年なかった俺らが映されるの。
※ 昨年年男だった KinKi Kids の2人は、カウコン中継なかったため、特に取り上げられることもなく。
・ カウコン、岡田准一。
T: びっくりしたわ、岡田が細くなって!
K: ぺらっぺらやったな!(※ 等身大パネル)
T: あの後初詣で会うたら、細くなかったわ!
T: 岡田が、「お兄ちゃん、お年玉下さいよー」 って。
K: あいつ稼いでるのに?! 剛くんにお年玉ねだってんの?!
K: それ横山にやられたわ……。
T: 東山さんが俺らにお年玉くれて、そんで俺も岡田にお年玉やるってことは、岡田も後輩にお年玉やることになるってことだよ。って言ったら。
T: 「剛くんからお年玉ほしいねん」 って。
T: せやから、家族とか、愛する人の為に使うならいいよ、って。
K: 東山さんからもらった1万円をそのままスルーで。
T: そこはちゃんとしてるんで。俺の財布から出したわ。
チッ、と舌打ちも再現しつつ、岡田さんにお年玉をあげたことを報告した剛さん。
・ カウコン、じゃなくて KinKi Kids コンサートの やめないで,PURE。
途中で剛くんと光一くんの立ち位置が左右逆になるんだけど。
で。それぞれ後ろには縦一列にダンサーさんが並んでるフォーメーションなんだけど。
K: カウコンでは、「動かないでください!」 って言われてたから。
剛くんが移動した先にはまだ光一くんがいて。
T: キラッキラした壁がある!!、って。
K: ピンスポの数多いなーって思ったけど今日誕生日やしなって。
T: ターンしたら、キラッキラの壁あるし、向こう(= 剛くんから光一くんに交替する立ち位置)は空き家になってるし。
T: 一番可哀相なのは、ダンサーの人やで。前、誰もいぃひん!
K: 俺も今日ダンサーさんえらい近いなー、って思って。
同じ曲だけど内容が違う公演が立て続けに、しかも同じ場所の同じステージであるから。
ややこしいですよね。
というおはなし。
・ カウコン、さまざま。
T: ファンタスティポで長瀬智也が一生懸命踊ってくれた。
K: 俺はアンダルシアだったんだけど、歌い出しが、こう(フェードイン)。
K: 音声さんも、おぉ、光一マイク入れなきゃ!、って。大変なんだよね。
T: 夢物語歌ったけど、難しいね。
K: 早口やし。
T: 何物語かわからん。月やらなにやら。
K: 俺下ハモやらされたし。
T: キー高いよね。こーいのはな~♪、しんどい。
・ カウコン、さまざま。
K: あー、楽しかったなー。俺らのファン以外の黄色い声!
K: なんていうかね、(カウコンの客層を)四季に例えると。今は冬ですが夏、ってカンジでしたね、ポップでした。
K: 今は……秋?
T: 秋もいいものですよ。和菓子なカンジで。
客: キャーっ。
K: はいはい、無理しない。(黄色い声は)出てないから。
・光一さんのお誕生日会。
K: あっ、客席座らせるの忘れてた!
T: 座って下さいって言ってないのに座ってる人いますからね。
K: いろいろ保たないんでしょうね。
制限時間30分のところ、もう28分、ちがった、18分も喋ってる、あと12分しかない。
というところで、光一くんハピバコーナーへ。
T: 二次会のカンジありますけど、一次会ですからね。
今回は、いつものふぉ~ゆ~などJr.の参加がないのですが、バンドの皆さん、楽器隊、フラッグ隊の皆様もステージに上がってスタンバイ。
T: はい、皆さんよろしいですかー? 定位置についてますかー?
K: ちょっと待って! これ、リハーサルいつやったの?
T: ……(ニヤリ)
K: だぁからか!
K: 光一さん、今日はサウンドのチェック必要ないんで、リハ大丈夫です、って言われて。
K: 俺をここへ近づけさせないようにしたのね!
K: だぁからか!
多くの楽器とハーモニーによるバースデーソング披露。
……。
で、終わるわけもなく。
歌の最後に、メインステージ奥に並んだ人たちによって、「祝」 「光」 「一」 の文字が書かれた旗が3枚開かれる演出なんですが。
(その旗を、それぞれ文字が見えるように開いて持っている)
・ 最後に剛くんのトロンボーンを一音入れる。
・ あ、ケーキを忘れてたわと、ケーキ用意してやりなおし、最後にロウソクを吹き消す。
・ 光一くんが吹き消すのと一緒にトロンボーンでも空気を送る(音はもちろん 「スカーッ」)。
・ プレゼントをもらった後、光一くんも最後に一音入れる。
などなど。
やり直しが数回あって。
そのたびに、「恥ずかしく幕を閉じて下さい」、と、剛さんの指示で旗をしまい、曲の最後に旗を開くという茶番もとい……やっぱ茶番か、が、繰り返されることに。
剛くんから光一くんへのプレゼントは。
ピンクのトロンボーン。
T: どこも売り切れてて。探すの苦労したんやで。
光一さん、とにかく笑う。
いや、もはや笑うしかないのか。
どうやって組み立てるのかわからない光一くんを手伝って組み立てる剛くん。
T: 書き初めとかありますけど、吹き初めしましょう。
T: 「you~♪」 の後で吹いて。
T: あっ、今練習したらあかん。なに練習しようとしてんねん!
T: これ(= 自分の黄色いトロンボーン)買うときが1回目やろ。2回目は、「you~♪」 の後で。
(で、ハピバソングやりなおしへ戻る)
T: 完全に、屁!!
K: (笑)
最初はやや引き気味だった光一さんも、だんだん楽しくなってきたのか。
何度もいろいろ吹いてみたり、今年イチ笑ったわと大ウケしてたり。
(なんか、キンキさんって、お互い、相方しかウケないこととか、相方にしかウケないことってあるよね)
(2人だけに伝わる暗号なんですね、はいはい)
T: これだけじゃ 「なんなん!」 で終わると思って。
もうひとつのプレゼントも、大きな袋。
T: 開けてみて。
K: なにこれ、……今日の新聞?
T: 膨らますためや。
ステージ上に座り込み、玉入れの玉をカゴから放り投げるように、プレゼントの袋から新聞(緩衝材的な)をひとつずつ放り出す光一さん。
やがて。
プレゼントを取り出し、転げる光一さん。
K: ただの入門ちゃうで! 超入門やで!!
プレゼントは、トロンボーンの超入門本。
これでした。
→ ヤマハミュージックメディア 「超入門トロンボーン塾」 http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTW01083857
プレゼント(本と、膨らませるための新聞)を入れた袋は、これのようです。
USAGIFT TSUKKY
https://iroha-shop.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&vid=&bid=iroha_shop&pid=0201822000002
ウケてるのかニガワライかわからないけど、早速開いて、中を見る光一さん。
吹き方のコツなど、こうすればいいというのを2人で実践したり教え合ったり……とにかく楽しそうです。
もんのすっごい楽しそうです。
K: トゥートゥットゥー♪
K: これあれだね、ボーカルの発声方法と似てるね。
T: トゥートゥットゥー♪
K: お前、それ、声やん。そこから声抜かなきゃ。
T: トゥートゥットゥー♪ ブォーっ♪
客: おぉーっ!
これどうすればいいの、こんなん持ってこれから2人でどうすればいいの、と(いつものように)2人とも思考が完全ニコイチです。
(誰も強制してないのに、まるで、「はい、これから2人でトロンボーン演奏のプロとして頑張って下さい」 と指示されたみたいな、感……)
(※ 全然ちがう)
T: 気持ちいいやろ、品川の空に向かって吹いた気持ちわかるやろ?
T: 家で練習できひんねん。
きゃっきゃ楽しそうな2人を見守る我々。
……。
T: あぁっ! また、我々の悪い癖が出てます!
T: お客さんも、出演者の皆様も完全放置してます! ← 平常運転。
バンドの皆様もちろん、楽器隊の皆様も、フラッグ隊の皆様も、元の位置に整列したままです。
予定の30分はもう過ぎているので。
楽器隊の皆様はフラッグ隊の皆様にハケていただき。
剛くんは自分のトロンボーンをスタッフさんに預け、光一くんはいちばん大きな袋にプレゼントやら新聞やらをがさがさしまいこみ。
早速。
早速!!
MC明けの 「Alright!」 で、ちょっと花道に移動しながら、光一さん、トロンボーン参加してました!
(しかも1塁側、私がいたところの真下です!! ※ 超個人的視点)
これ……収録入ってるってことは、セル映像化されたらまた観られますね!!
光一さんにとっては、今まででいちばん豪華なお誕生日会だった、とのこと。
楽器隊&フラッグ隊の皆さんは学生さんで、大阪公演では大阪の、東京公演では東京のかたにご出演いただいたそうです。
テロップでは 「Cycle」 と見えたけど……そういうグループ名なのかな?
剛くんだけでなく、共演の皆さんからもプレゼントをいただいたそうです。
その中で、自分のプレゼントが一番嬉しかったでしょとアピールする剛さん可愛すぎです。
剛さんが自分でピンク色を何度も 「オカマみたい」 と笑うのも可愛すぎです。
・ 事務所の面々
向かって左から、NEWSのまっすー、ふぉ~ゆ~、They武道、あと……ごめんなさい個別にわからない Jr. のコたち。
3塁側なので、1塁側のこちらからはほぼほぼ正面。
(Misty~Kiss のムビステ移動時にライト当たってたので、なんとなく見えた)
座るの座らないの、たたんだ椅子持っててバイトくんに見えるなどの後輩いじり。
T: そこの席(事務所の面々が座ってるところ)、途中で爆発しますから。
K: 松崎のやつ、今日出ないのに楽屋の風呂入ってんの。
K: しかも! 俺は見たぞ! ケータリングのドリンク4本も持ってったろ!
松崎: これで4日間生きられます。
T: 一日1本?
K: もうそろそろ歌にいきます。
客: えーっ。
K: もっと喋る? この後の歌カットして喋ってもええねんで。
K: 愛のかたまり歌うけどカットして喋る?
客: えぇーっ!!(嫌だー)
K: MCと曲とどっちがええねん。
客: どっちもー!
K: 我が儘な娘たちだのー。娘かどうかは知らんけど。
T: ハートは小娘ですね。
K: ハートはな。
K: まー、皆さんの望みを叶えるのが私たちの仕事です。そう簡単には叶わないけどな!
堂島孝平くんからいただいた歌です、と本編へ。
■ 最後のご挨拶
・ バルーン。
アンコール一曲目の 「鍵のない箱」。
メインステージの上方からバルーンで登場するんですけれども。
高い高い。
2つ並んで真っ直ぐホームまで進んで、2階席まで上昇。
交差&旋回、スタンド席に添ってぐるっと回ってメインステージへ。
高所恐怖症だとかじゃないとかいうレベルじゃない、と。
しかも交差する際、高所恐怖症の剛くんが高い方ですれ違うという、ひどい仕打ちに遭われました……。
バルーンは、花道の途中に着地。
バルーンのカゴから降りる際。
K: 俺は左足から出るんだけど。右足だけ残って、おととってなるん。
しかも、カゴの出口、メインステージとは逆側なんですよね。
31日公演で、剛くんからそれに対するダメ出しがあったのですが、特に改善などはありませんでした。
(まぁ、さほどオオゴトでもないし)
・ 「俺を信じろや!!」
18年前はこんなに長くやらせてもらえると思っていなかった、など、18年間ドームコンサートをやらせていただいていることへの感謝の意を述べた後。
K: 今年は……あれがあれしたら実現せえへんかもわからんけど。
客: えーーーーっ?
K: せやから、今年は、あれがあれしたら……新聞見てへん?
K: お前が言うたんやで。紅白へのオファーがきたらどうしますか、ってのに。
T: お話をいただけるなら、それは光栄なことです、って言うたかな。
K: 堂本剛、紅白出場に意欲的!!、って出てたで。
T: ああいうのは大袈裟に書くねん。
K: 俺は、「あ、事務所次第です」 って答えたのに。
T: 俺だって、「事務所次第ですが」 って最初に言うたわ。
K: 新聞に書いてあってん。
T: 新聞に書いてあること信じるとか、どんだけピュアやねん。
T: メディアじゃなくて俺を信じろや!!(若干巻き舌)
K: だって俺テレビの人間やもん。
でも、2014年は31日公演なかったし、ライブ会場からの中継で繋ぐアーティストさんもいらっしゃるし、紅白出場組もジャニーズのカウコン出演できてるし。
KinKi Kids として中継ででも出させてもらえるならとてもいいかもね。
……紅白始まる頃は、今年はMC終わり頃だったから……あ、あかん。そんな細かいスケジュール立てられへんね(^^;
・ 今回のコンサートについて。
今年はアルバムをリリースしなかったので、シングル曲と定番曲が多めになったこと、など。
K: 今回、応援ソングということで。KinKi Kids らしいものになりましたね。
K: 突き放してますから。「やりたいことしかやりたくないならそうしょうがない」 って。
T: 飲み屋なカンジですから。
T: 泣きたいときには~前向いて泣きゃいいんだよ! 夢見れば傷つくこともある!!
・ いじりじゃなくてdisり。
K: つい、客席をdisってしまいますけど。
T: ちょっとまって。いじるんなら止めへんけどdisってたんですか。
K: 信頼とお互いの関係があるからこそです!
T: 大阪で、「KinKi Kids に会うしー、お洒落してお化粧ばっちりしてー、っておめかししてきた人ー」 って言ったら。
T: ぱら、ぱら、と。
K: 見えないけどな!、って言うつもりだったのに。
K: 今年、KinKi Kids は20周年イヤーに突入します。
K: 18年前から来ていただいてる人も、子育て一段落して来た人も、なぜかわかんないけど来ちゃったって人もいると思います。
T: 「来ちゃった♥」 ってやつな。
K: 「えっ、あんなんなの?!」 ってならず、慣れて下さい。
T: 慣れって怖いな……。
・ 包む。
T: これからも、皆さんの大きな母性で包んで下さい。
K: あー俺、母性とかいらない!
T: 彼は百貨店の包装紙で包んであげて下さい。
■ ダブルアンコール
K: 早く帰れって言っただろ!
T: 規制退場のお姉さんが、本日の公演は終了しましたって言ってたでしょ。
K: コンサート中は何を思っていただいても構いません。いっそ我々のことを彼氏と思っていただいても構いません。
K: その代わり、終わったらきっぱり別れます!
T: 早っ。
K: 歌番組とかコンサートDVD観て、何を思っていただいても構いません。
K: 終わったら、きっっっ!ぱり!! 別れます!!
来年は、KinKi Kids としての活動がこれまでよりは増える予定とのこと。
ただ、本人たちがそうしたいと思ってるけど、その通りには運ばないこともある、とも。
T: 光一派とか剛派とか、しょうもないことはやめて下さい。
T: そういうのがあるとごちゃごちゃするんでね。
T: KinKi Kids派ということで。シンプルにいきましょう。
無言でいた光一さん。
T: バカボンのパパも言うてるやないですか。「それでいいのだ」。
T: 最後にもう一曲歌ってお別れしましょう。
T: 僕たちが皆さんに思っていることです。皆さんもそう思ってくれていたら嬉しいです。
K: 王道の曲です。
K: 僕たちの思う王道と皆さんの思う王道にズレがあるかもしれませんけど!
K: それでは聞いて下さい、「Broken冷蔵庫」!
T: ちょいちょいちょいちょい。
T: 皆さんのこと壊れた冷蔵庫って思ってるの?
K: 間違えました。それでは聞いて下さい、「Back Fire」!
T: ちょいちょいちょいちょい。
T: セトリから外れた曲があって。
T: 「真冬のパンセ」 とか。
K: ポンセ。
K: 真冬のポンセって、ポンセが真冬にいそうやん。
(パンセ聴きたかった……)
(光一さん、ポンセネタ好きだねー)
K: あえて曲名は言いません。皆さん一緒に歌ってください。
ダブルアンコールは、「愛されるより 愛したい」。
ありがとうございました。
(そういえば聞いてないなー、と寂しく思ってたのと、MCからこの曲かなー、と思ったのが想像通りでちょとだいぶすごく嬉しい)
1月1日公演は、座席の位置のせいかもしれないけど、12月31日公演よりも音が良くて、ステージの裏側もちょっと見えて。
ステージ正面は全然見えなかったけど楽しかったです。
セル映像化しないかなー。
2016-01-02 01:05
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